仮想環境(ESXi)の専用機を用意

ESXi
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もじゃです。MetaTraderの開発用に仮想環境(VMWare ESXi)の専用機を用意することにしました。

購入動機

MetaTraderの開発をするためにMacBookAir上でゲストOS(Windows10)を動かしていましたが、動作もっさりしてイライラしてました。また、ただでさえ容量の少ないMacBookAirのSSDの容量128GB中60GB位がゲストOSという状態。気持ち的に限界が来たので仮想環境専用機を用意することにしました。

必要スペックの見積もり

以下の3つの用途でゲストOSを2〜3OS動かすことを想定。CPUは4コア,メモリ16GB,ディスクは128GB以上と見積もった。

  1. MetaTrader開発用(Windows10)CPU〜4コア,メモリ8GB,ディスク60GB
  2. ソースコード管理用のSubversion+Redmine(CentOS)CPU2コア,メモリ4GB,ディスク60GB
  3. 勉強用(WindowsServer評価版など)CPU〜4コア,メモリ8GB,ディスク60GB

機器の選定

本体(CPU付きのべアボーン)、メモリ、ディスクをそれぞれ選定。

本体

購入候補は以下の4製品。用途から考えてCPUはそれほどスペックが要らないし、お財布事情からCore i3に。HDDよりSSDでしょってことで薄型モデルのBOXNUC6I3SYKに決定。

メモリ

安くて容量が多いものという理由でCrucialを選択。IntelのHPによるとKingstonが推奨されている。本体のBIOSのバージョンによっては安定しないらしい。BIOSを最新にすれば何とかなるでしょ。

ディスク

搭載できるHDDとSSDを調査。256GBで十分ってことでトランセンドのSSDに決定。小型のHDDって意外と高い上に回転速度遅い。5400rpmかよ。

機器の購入

結論として以下の3製品を購入しました。トータルで約55,000円也。Windows10を別途購入する場合はプラス15,000円。Windows高いよ。。。OS持ってて助かりました。次回は組立て編です。

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