もじゃです。VirtualBOXに移行したWindows8.1のライセンス認証を行います。
1.背景
背景とVirtualBOXをインストールするまでの手順はこちら
VirtualBOXにVMWareのWindows8.1を移行する手順はこちら
VirtualBOXに移行したWindows8.1を使えるようにする手順はこちら
2.手順
(1)ゲストOS(Windows8.1)のシステムプロパティを開きます。下記画面のようにライセンス認証されていないことが確認出来るので、[Windowsのライセンス認証]をクリックします。
(2)ライセンス認証の画面に遷移します。今回は再インストール扱いになるので[サポートに電話]をクリックします。今時電話って・・・。
(4)下記画面に記載の無料電話番号にかけ、ガイダンスに従いインストールIDを入力します。
なんとここで問題発生。入力したインストールIDでは認証出来ませんと言われたため、オペレータに連絡する。「再インストールですか?」のような質問を2、3受け、下記画面に表示されているインストールIDをこちらから口頭で伝える。約60桁の数字を口頭で連絡って何てイケてない仕組みなのでしょう。
(5)インストールIDを無事に伝え終わると、今度は確認IDを口頭で連絡される。これまた50桁位の数字なのですが、電話から聞き取りながら手入力していきます。この辺でMicrosoftがさらに嫌いになっていきます。
以上でライセンス認証の手順は終了です。今回はゲストOSの移行に伴うライセンスの再認証でしたが、ハードウェアを更新する場合も同じ手順になると推測出来ます。
今時電話認証する仕組みはなんとかならないんですかね?Microsoftさん!
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