デジタルアーツ (2326)を購入

もじゃです。東証1部 デジタルアーツ(2326)の株を購入しました。

 年金機構の個人情報漏洩問題で企業や官公庁のセキュリティ対策強化の設備投資が起こり、業績が上振れするのでは無いかと期待してデジタルアーツ社の株を購入しました。
私の今までの売買ルール(理論株価が割安かつディフェンシブ銘柄)には反しますが、「国策(番号制度)×トレンド(セキュリティ)」というプラス要素(私の思い込み)しか見当たらなかったので少し冒険してみました。

1.購入の動機(個人的バイアス)
 私は仕事柄デジタルアーツ社の製品と関わりがあります。
デジタルアーツ社の主力製品はWebプロキシの「i-filter」とメールフィルタの「m-filter」です。(と私は思ってます。)
 IT部門があるような企業であれば、社員が業務中に不正なサイトを見ないようにWebプロキシ(兼フィルタ)製品を導入していると思います。その代表格が「i-filter」です。
 また、社員が怪しい情報を外部に送信しないようにメールをフィルタする製品を導入するお客様もいます。その代表格が「m-filter」です。

 最近は入社してそこそこの経験値を積み、コンサルを兼ねた全システムの総取纏めマネージャ的なポジションに居るため、セキュリティ面のご相談もよく受けます。
そういったご相談を受けている最中の2015/6/1に年金機構の個人情報漏洩問題のニュースが流れました。

年金機構の情報漏洩は以下のような特徴があったと聞きます。
(1)それっぽい業務のタイトルが付いたメールだった。
(2)ファイルのアイコンをOffice(Word?)に偽装してあった。
(3)でも拡張子は.exeのままの添付ファイルだった。
(4).exeをクリックすると外部の怪しいサイト(既知のC&Cサーバ)に繋ぎに行った。

 最近の標的型メールは巧妙なため、(1)(2)は忙しい職員の方であればうっかり添付ファイルをクリックしてしまうかもしれません。
しかしうっかりクリックしたとしても「i-filter」と「m-filter」で適切なフィルタ設定をしていれば、(3)(4)※は防ぐことができたはずです。
※「i-filter」単品では仕組み的に特定のユーザを狙った新規のC&Cサーバは防げないと思ってます。間違ってたら指摘下さいデジタルアーツ社の方。

2.定量的分析
 会社四季報の分析からいくと売上高は毎年約10%の伸び。経常利益も同じくらいの伸び。某社のセキュリティ市場の展望見通しによると、2018年くらいまで安定して市場が拡大する見通しとのこと。ということは、デジタルアーツは2018年までは同じくらいのペースで成長するはず。ってことで理論株価を計算してみます。

BPS 約300円/株 (2015年3月の自己資本 4,200百万円 発行済株数14百万株)
EPS 約40円/株  (2015年3月40円 →2016年3月44円 →2017年3月48円 →2018年3月52円)

2018年3月頃の予想
BPS 約415円/株 (2018年3月の自己資本 5,850百万円/14百万株 発行済株数変わらず配当金を除いて500百万〜600百万/年成長すると試算)
EPS 約52円/株

もじゃ式理論株価 BPS/2 + EPS × 企業の存続年数(※)= 約1250円
※2018年に成長止まって約20年位存続すると推定。
「みんなの株式」の理論株価も同じ位。
私が買った値段は1600円位。めっちゃ高値掴みしてますやん orz

3.まとめ
 企業のIT部門のご担当者で、そういえばウチには「i-filter」と「m-filter」が入って無いなーという方がいらっしゃいましたら是非導入して頂ければと思います。
そして高値掴みした私のデジタルアーツ株を押し上げて下さい(笑)

 断っておきますが、もじゃはデジタルアーツ社とインサイダーになるような関係は一切ありません。でも「i-filter」と「m-filter」は使いやすくて良い製品だと思っています。

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